「 キャプティブの仕組み 」 一覧

NTTもドコモも、ハワイにキャプティブを保有しています

日本電信電話株式会社(NTT)といえば日本を代表する企業ですが、このNTTも、そして現在ではNTTの連結子会社となったNTTドコモも実は米国ハワイ州でキャプティブを運営しています。2018年12月に、

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2020年、ハワイで設立された日本企業キャプティブはどのように活用されているのか?

以前の記事では、ハワイでキャプティブを設立する日本企業が増えていることに触れました。具体的には何社が、そしてどのような業種の企業が、キャプティブを設立したか調べてみました。まずはハワイキャプティブの全

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改めて再保険ブローカーの重要な役割について

再保険は保険会社の保険と言われている通り、保険会社が再保険料を払って、自ら引き受けたリスクを他の保険会社に移転することです。この再保険取引の関係において、再保険料を払い再保険を掛けることを出再(しゅっ

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保険会社の再保険取引を理解するための基礎知識(2)

前回は再保険を契約手続きの違いから、任意再保険と特約再保険に分類し、その特徴や実務面の違いを比較しました。今回は、責任分担あるいはリスク保有の方法の違いによる分類について比較します。割合再保険(比例再

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保険会社の再保険取引を理解するための基礎知識(1)

再保険は、リスクを引き受けた保険会社がそのリスクの一部を所定の保険料で再保険会社に移転しリスクを分散する行為であり、これは出再者である保険会社にとって強力なリスク管理手段になります。この再保険取引には

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再保険マーケットとは?メインプレイヤーの保険料、市場規模はどのくらいか?

前回は再保険マーケットの機能を中心に、再保険マーケットの本質的な理解を試みました。今回は、再保険マーケットの全体像や、中心となるプレイヤーについて整理していきます。保険取引自体は世界中で日々行われてい

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保険会社のための保険、再保険のメリットを確認しましょう。

キャプティブを組み入れた事業リスク対策に取り組む場合、再保険マーケットに直接アクセスをすることが可能になります。キャプティブという自社の子会社である(再)保険会社が、プロマーケットである再保険マーケッ

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事例研究 既存保険の更改のタイミングで保険料上昇を回避し、新たに地震保険調達したケース

【ケース】機械設備メーカーによる地震保険の調達とCGLの更改A社は、海外にも幅広く展開する機械設備のメーカー。国内外に複数の工場を所有し、自社の機械設備の製造販売を手掛けており、社歴も長く業績も順調に

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保険市場のハード化 4つの現象

以前の記事で、現在保険市場がハード化していることと、それに伴いキャプティブ設立数が急増していることに触れました。保険市場のハード化とは、保険料が上がり保険会社の引受けキャパシティが縮小する状況を指しま

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グローバル保険プログラム

企業の事業活動がグローバル化するに伴い、リスクマネジメントも同様にグローバルな視点が求められています。販路・拠点拡大といった攻めと、リスクマネジメントといった守りを両輪で回していく必要があります。しか

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    • 事業保険アドバイザー:渡辺隆史
      <経歴>
      野村證券で4年、国内損害保険会社で10年勤務。 その後2020年5月から弊社事業保険アドバイザーとして勤務。

      <趣味>
      読書、映画鑑賞、ジョギング

      <出身地>
      東京都江東区

      <自己紹介>
      国内の金融機関を経て、海外の再保険(キャプティブ)知り、この職に就きました。世界最大の自然災害リスクを抱える日本の企業に事業リスク対策保険(損害保険、傷害保険、地震保険、災害保険、賠償責任保険など)を海外のキャプティブを使うことで加入することをアドバイスしています。生保マン、税理士、経営&財務コンサルタントの提携パートナー募集中。

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